第2回の参加者のみなさんは

今回の参加のみなさんは、愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE修了者のご夫妻とELM勇気づけ講座終了のママの3名でした。小学生と年長児の子育て真っ最中のパパとママです。

「民主的な家族関係の構築」と聞いて・・・

「そうしたいと考えているけれど、実際はそのように子育てできていない。家族会議を取り入れたい。」

「そうだったらいいな。どんなにすごいかと思うが、日常的には親も子どももストレスを感じている。お互いが気持ちよく過ごせるようになりたい」

「人のせいにして誰かを責めたりする。家族関係を変えたい。」

小学4年生と1年生のお子様のパパとママは、10歳の壁を迎える子どもが大人になっていく大事な時だからこそ、今、家族会議を取り入れて、民主的な家族関係を作りたいという思いがあっての、ご夫婦での参加でした。

ロールプレーで繋がる!

家族会議の歴史や目的、運営の仕方などのレクチャーの間も、たくさんの質問があり、早く実践したいという姿勢が伺えました。

サブテキストを元に、パパ・ママ・姉・弟のなっての家族会議のロールプレーを体験

このロールプレーで、

どうやって家族会議を実践したら良いかが具体的に

わかったようです。

嬉しい2つの連絡が・・・

終了後、こんな嬉しい連絡がありました。

「家族会議は毎週日曜日9時から9時半で開催することにしました。終わった後には、お茶とおやつを楽しむ予定です」とのことでした。

最初、家族会議が定着するように週1で初めて見るというパパの提案だそうです。

さらにこんな連絡も・・・

「昨日、15分家族会議をしました。
息子(5歳)の誕生日プレゼントの話しからはじまり、いとこ(4歳)にかぶとむしのお世話の説明をした息子からのシェア。日常家に連れて帰る虫の話し、弟くん(1歳)のシェアタイムなど、話しがどんどん進み盛り上がりました。

息子に家族会議の感想を聞いたら面白かったそうです。

今朝、息子は、7時半までに、朝食を家でたべおわったので、出だし好調です^ ^

昨日、参加できてよかったです。」

みなさんのこれからが、楽しみですね!

家族会議開催後のフォローアップタイムも・・・

家族会議を実際に体験してから、今日のメンバーでフォローアップの時間を持つことにしました。

実践してみてからの共有の時間をもち、「民主的な家族の構築」をサポートして行きます。

家族会議は・・・

「家族会議」は、東洋経済オンラインでも「家族会議のすすめ」として特集されています。

家族会議を実践されたご家族の感想をご覧いただくことができます。

アドラー流 勇気づけの「家族会議」をファシリテートできるスキルを磨くセミナー 

お問い合わせ

Makkin Corporationのホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
ご質問や、お仕事のご依頼はフォームよりお願い致します。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事