ビジョン子育てサポーター入門講座 6月開催レポ

6月も参加ありがとうございました

 

6月も子どもの幸せを願うたくさんの皆さんに

「Hacchiビジョン子育てサポーター入門講座」を体験いただきました。

ありがとうございます。

 

毎回の入門講座の中で、

私の自分の育て直しの話をするのですが、

随分、長い時間をかけて

育て直しをしているなあと思います。

母親でもあり、

保育士でもある私は

自分の子どもだけでなく

たくさんの子どもたちにサポートさせていただく中で、

自分自身の愛を取り戻し、

表現できるようになってきていると思います。

長い年月が、かかっていますが・・・

 

思い込みの考えが命取りに・・・

 

今日の講座の中でこんなシェアを聞かせてくださる方がありました。

 

「たくさんの子育て本を読んで実践してきたけど、

今日の話は、初めて聞く話ばかりでびっくりしました。」

 

本当にそうだと思います。

私も保育士として、

学校で学び、

たくさんの本を読んで学んできましたが、

子ども一人ひとりは全く違うビジョンを持って

生まれてきています。

だから、

本に書いてあることが必ずしも

当てはまらないことも

あるんですよね。




Hacciの出産エピソード

私のエピソードですが、

子どもを出産するとき、

子宮に筋腫があることがわかりました。

妊娠して初めて気づいたのです。

それくらい、

私は自分の身体に意識がなく、

自分は、健康だと思って生きてきました。

筋腫があるということは、

子どもがその母体の中で、

順調に成長できるかどうかもわからない

と産婦人科の先生にも言われました。

私は、それでもこの生命を産みたいと

強く思いました。

出産までの間も、意欲を高くもち、

夫にもたくさんの協力してもらい、

準備をしました。

(たくさんのエピソードがありますが、長くなるので別の機会に)

何とか筋腫の壁に守られるかのように、

小さいながらも順調に育ちました。

出産予定日になりましたが、

一向に生まれる気配はありません。

先生からは

「このままだと帝王切開の方がいいですね」

と言われました。

私はその時に、

先生の声をまともに聴くことができませんでした。

「狭い産道を通って生まれ落ちないとからだも心も弱い子になる」

という知識を本から学んでいて

その考えが邪魔をしたのです。

先生が

母体と子どもにとって最善の方法を伝えてくれているのに

真っ直ぐに聴き受け止めることができませんでした。

 

それでも娘は生まれてこなかったので、

帝王切開での出産になりました。

しかも、お腹を切ったら、

赤ちゃんが筋腫に引っかかって出られないことがわかり

筋腫も数個とるという

開けてビックリの状態だったのです。

 

娘は無事に生まれてきましたが、

母体は出血がひどく、輸血をしなければならなく、

4時間ほどの長い手術となりました。

思い込みが強すぎて

現実を観れない、聴けなかった

私の出産エピソードです。

 

子育てに知識は必要です。

しかし、目の前の子どもをみて

必要なことを感じ取る力

サポートできる力が

必要ですね。

 

開催レポートからの、

長いエピソードになってしまいました💦

 

7月からは、「ビジョン子育てサポーターベーシック講座」も始まります

ビジョン子育てサポーターベーシック講座

の詳しい情報はこちらから

入門講座に参加された皆様からの声

感動で泣きました
知らず知らずのうちに自分の心の奥に溜め込んでいたものから解放されて、
すーっと軽くなる感覚があり、本当に感動いたしました。

日々子育てをする中で、目は離さずに手は離しつつ心で抱きしめていたい。
と思っていましたが、その反面、
「私は母親なんだから、子ども達には生きていく力を教えていくべき。」
と思っている自分がいた事に気付きました。
しかし、
「子どもは、自分のビジョン(役割)を生きるためだけに生まれてきたことをちゃんと知っている。」
というお話に、「はっ!」としました。

『愛そのもので生まれてきた子どもたちを
愛そのもので生かしてやるためにできることは私自身がビジョンを生きること、愛そのものになること。』
本当にそうだなと、心から共感いたしました。
自分自身の生い立ちから、現在の子育てに至るまでいろいろ振り返る良い時間を持てた事に感謝です。
本当にありがとうございました。

これはおススメ★★★
想像以上に癒しの講座でした。

子育てに関わる人
自分育てに関わる人
全ての方におすすめです!

自分の中の深くにしまっていたものが
溶けだすような感覚
涙であふれました

大人たちが自分を
自分の生き方を大事にできるようになれば
子どもたちはもっと生きやすくなる

今、直接子どもに関わっていない方にも
受けてもらいたい講座です。

お問い合わせ

Makkin Corporationのホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
ご質問や、お仕事のご依頼はフォームよりお願い致します。

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