「川の堤防の下で拾った子」

ライフスタイルを決める

8月のビジョン子育てサポーターベーシック講座が始まっています。

「見守る・傾聴する・委ねる」力を高めながら、

「自分の育て直し」「子育ての見直し」が始まっています。

10歳までの家族の雰囲気、兄弟関係、出来事などを通して、

人はその人のライフスタイルを身につけていきます。

あなたは、どんなメッセージを受け取ってきましたか?

 

「川の堤防の下で拾った子」

 

親の言動から子どもが受け取るメッセージって、

いろいろありますが、

私が受け取ったメッセージに

「お前は川の堤防の下で拾ってきた子だから」

というメッセージがあります。

私は、どう思っていたかというと、

「私はこの家にいらない子なんだ」

「私はこの家の子じゃないから、母は弟のことばかり可愛がるんだ」

と思っていました。

だから、私は親以外の他所の人にたくさん可愛がってもらいました。

コンサートに連れて行ってもらったり

ドライブに連れて行ってもらったり

洋服を買ってもらったり

美味しいものを食べに連れて行ってもらったり

そして、弟に意地悪な姉でした・・・。

母が私に言った言葉

「お前は川の堤防の下で拾ってきた子だから」は

何度となく聴いた言葉です。

その時の母はどんなだったのかはわかりません。

軽い冗談だったのかもしれないし

夫婦間でのストレスがあったのかもしれないし、

私はこんな生き方のプログラムを身につけたと思います。

「私はかわいそうな人」

「弟には意地悪」

と同時に、

「親以外の人に可愛がってもらおう」

どう生きるかは再選択できる

10歳までに身につけた基本的な生き方のプログラムを持って

人は大人になります。

でも、そのプログラムでずっと生き続けるかどうかは、

再選択できます。

そこには、「癒し」と「勇気」が必要ですね。

8月のビジョン子育てベーシック講座始まっています!

8月のビジョン子育てサポーターベーシック講座始まっています。

「再選択」をして、自分を育て直し、

本来の自分のプログラム=ビジョンに帰り、

自分の愛を表現し、社会貢献しようとしている皆さんです。




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