「世界は善意で満ちている」を体感する子どもたち

親切好き

 

人間の生き方には、ボランティアがあると感じます。

小さい時から、人に親切にするのが大好きです。

面白くって、楽しくってといった感じで、人に親切にします。

お手伝いも大好きですね。

「◯◯ちゃん ありがとー」ってほめられたら、

得意げな表情で、自分のできるお手伝いをいっぱいしてくれますね。

小さな子どもが好きなことというのは、

人が本当は、好きなことなんですね。

何も学ばないうちは、人に親切にするのが好きなのに、

学んでくるとしなくなる。

「自分のことをしなさい。

自分の勉強をしなさい。

人のことはいいから・・・」

これで大きくなったら、

どうしたらいいのかわからなくなりますよね。

 

自然な行動

 

人にボランティアのことを話すと、

抵抗を感じる人もいます。

しかし、人間はサービスやボランティアのやりとりの中で

生きているように思います。

仲間が仲間を気遣い合うこと、それがサービスだし、

ボランティアだと思うのです。

自然な当たり前の行動です。

 

善意

 

自分がここにこうして生きている

ということが、善意の塊ですね。

自分の内側に、驚くほどの善意があることに気づいた時に、

「世界は善意に満ちている」ことがわかってきます。

ボランティアは、人のために何かをするのではなく、

何かをすることによって

「世界は善意に満ちている」ことを

自分の価値として得るためにするのだと思います。

 

学童の「保育園ボランティア」

 

学童アフタースクール まめっこビジョンアカデミーには、

ボランティア制度があります。

大人たちのボランティアをする姿、善意を発揮する姿をみて育ちます。

そして、さまざまな体験を共にしています。

先日もマテ貝採りに、イケメン大学生Tくんと

子育てカウンセラーMさんが

ボランティア参加してくれました。

 

ビジョン(個性)を育む教育において、

ビジョン(個性)で善意を発揮する大人の姿は、

生き方のモデルなどです。

 

そして、学童児たちにもボランティアのカリキュラムがあります。

「保育園ボランティア」です。

保育園に行き、子どもたちの善意を発揮する時間をもちます。

保育園の先生たちも、

善意に溢れているからこそ、このボランティアができるわけですね。

 

N保育園でのボランティア

 

今日は、N保育園での4回目のボランティアでした。

今日は、0歳から2歳児の子どもたちに、

絵本の読み聞かせと

ポケモン1・2・3のダンスシェアをしました。

保育園児は、小学生のダンスをキラキラの瞳で

食い入るように観ていました。

小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんは、

保育園児にとってモデルですね。

そのあとは、コーナーに分かれて一緒に遊びました。

小学生が保育園から帰るとき、

保育園の子どもたちは、

小学生の姿が見えなくなるまで見送ってくれます。

先生たちも「またきてねー」と声をかけてくれます。

帰りには、

「僕の通っていた幼稚園にもボランティアに行きたい」

「どうしたらいけるかなー」

と もう次の善意の発揮の場所を広げようとしています。

楽しみですね✨

 

 

 

 

 

 

 

 

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