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Makkin 研修留学の準備してます・・・
2019年2月初旬から8月末までの予定で、Makkin.Co代表のMakkinは研修留学に出発します。
留学は、エージェントを利用して、20歳の時にアメリカのシカゴに1ヶ月半、
21歳の時に海外インターンシップでタイに1ヶ月、
今回は、エージェントを使わないで、知人のサポートをいただきながら、
ドイツ〜スイス〜スウェーデン〜インドの予定で、約7ヶ月の長期間の研修留学に出かける。
ドイツ、スウェーデンでは、シュタイナー教育の実習、スイスは、シカゴ留学でのお友だちを訪問。
インドは、インドのシリコンバレーといわれるバンガロールを訪ね、ITとヨガを学ぶ。
何という研修旅行なのか??? Makkinってなにをしようと考えているの?
いろいろききたくなる研修留学ですね。
このブログにて、Makkinの今回の留学を、Makkin Corporationのプランナーとして、
Makkinの母として、シェアしていきたいと思っています。
Makkin は、Makkin Corporationの代表・・・
ドイツで学ぶシュタイナー教育
今までの研修留学では、「教育」の本質を学ぶ旅を目標としています。
ドイツでは、ルドルフ・シュタイナーの提唱した「シュタイナー教育」の幼児教育を実習を通して学びます。
私が、保育士資格を取得して最初に勤務した名古屋市立の保育園で先輩保育士だった、
稲垣真理子さんが、ドイツのデュッセルドルフにて、シュタイナー教育を学びの幼児教室を展開しています。
真理子さんは、13年間名古屋市立保育園で保育士を勤めたあと、シュタイナー教育を学びに単独でドイツに渡り、シュタイナー教育を学び、結婚・子育てなどを経て、現在は、デュッセルドルフの日本人の子どもたちに子育てサポート 「ぶなの森」の教室を行なっています。
子育てサポート「ぶなの森」
ここで、真理子さんのぶなの森通信 2019年1月を紹介します。
私もつね日頃から感じており、口にしている、とても共感できる通信内容です。
シュタイナーは、教育を、「人間学」として生と死も含めて体系化しています。
私も保育施設を立ち上げる前に、日本にあるシュタイナー教育の学びの機会に参加したり、
幼稚園で実習させていただきました。
自分自身を感じながら、興味と関心から学びを深めていける素晴らしい教育です。
真理子さんとは、3年前に、日本で20年ぶりの再会を果たしました。
そして、Makkin Corporation主催で、2017年6月3日に
〜シュタイナー教育の本場ドイツより、真理子先生来日! 子育てサポートの最先端から学ぶ「直観教育」〜
を開催しました。
シュタイナー教育本場ドイツより真理子先生来日!
子育てサポートの最先端から学ぶ「直観教育」
その再会から、今回、娘 Makkinのドイツでの学びをサポートいただけることとなりました。
そして、Makkinは、真理子さんの美人の娘さんから、ドイツ語を学ぶことになりました。
真理子さんは、私の人生の転機のきっかけを作ってくれる先輩です。
感謝!感謝!であります。
〜続く〜