緊張して、緊張して、失敗しないぞと思っていた🌿

緊張して自分ではない生き方をしていた

 

私と瞑想の出会いは、28歳の時、

頑張って、頑張って

緊張して、緊張して

努力して、努力して

パワフルに振る舞っていた。

でも、ストレスいっぱいで、

ヘトヘトで

とっても疲れていた。




生きるのが楽になる?

リラックスして、自分らしく生きられる?

生きるのが楽になる?

そんな方法があるのなら、

体験してみたい・・・

というのが、

私と瞑想の出会いでした。

当時の私は、

緊張して、場の雰囲気を察して、

自分の言動や、態度、行動を決めていた。

リラックスなんてしたら、

失敗するに違いない・・・

ひどい目に遭う・・・

だから、本当にリラックスで

パワフルな状態が手に入らなければ、

気を抜くことは許されないと思っていました。

呼吸は通らない。

からだはコリコリ、

 

「中心」

瞑想の1ヶ月のコースに入り、学んだ。

 

おへその下あたりにある、「中心」を意識してみる。

「中心」を意識して

歩く。掃除する。人と押し合う。

色々な動作を「中心」を意識してやってみた。

「中心」を意識するだけで、

ニュートラルな気持ちになる。

楽にできる。

押し合いしても嫌な気持ちにならない、

むしろ心地いい。

なんだこれ?

どうやら

「中心」にはすごいパワーがあるらしい。

武道で「丹田」「氣海」とよばれる、

エネルギーの源。

そこから「中心」を意識して、

日常生活を送るようにした。

そして、毎日7分間の瞑想を欠かさず行い、

習慣にしていった・・・

<続く>

 

 

 

 

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