17歳の思春期女子とママの Hacchiのアドラー流勇気づけオンラインELM講座がスタートしました。
「未来の目的」を重視する
多くの心理学では、現在の悩みやテーマを解決するために「過去の原因」を考えていくのですが、アドラー心理学では「未来の目的」を重視します。
過去にこだわるのではなく、変えられる未来をより良くするにはどうすればいいのかを学びます。
17歳のAさんは「これを聞いただけでもELM講座を受ける価値があるわー」と・・・。前向きな解決法はこれから学びましょうね。
大切な人と「よりわかり合える」「もっと認め合える」「ずっと信頼し合える」そんな方法を身につけて行きましょう。
「勇気づけ」とは、困難を克服する活力を与えること。
- ①家族が笑顔になる
⾃分を勇気で満たすことで、家族にも勇気が広がっていきます。家族が積極的に協⼒し合える最⾼のチームになり、各⾃がオリジナルの幸福を⽬指せます。
②⾃分が好きになる
他⼈と⽐べたり、過去のことに悩まされたり、未来を不安に感じたりすることなく、ありのままの⾃分を認めてしなやかに⽣きることができます。
③⼈間関係が楽になる
相⼿と⾃分の違いを認め、お互いに⼀⼈の⼈間としてリスペクトできる関係。無条件に信じると決めて「横の関係」を築くことで、肩の⼒を抜いて⼈付き合いできます。
第1回目のテーマは、
第1章 さまざまな見方・考え方の存在を認める
第2章 聴き上手になる
親子で話をするって、なかなか難しいですね。共通の話題・共通のテーマがあって、第三者がいて
関係の調整をすることによって話せること、聞けることってありますよね。
「へーそんなこと思っていたんだ。」
「ママのそれっていいと思う。」親子の新しい発見もあったようです。
第1回目では、「聴くこと」をテーマに親子での体験学習(ワーク)をしましたが、親子で話をするときの安心する位置や、距離感なども体感できたようです。
お互いの心地よい関係を探す始まりです。
親と子の健康でHappyな関係
親と子の関係がいつも健康でいられるようにするのは、子どもを産んだ人の責任です。関係が健康でいられるというところが大切です。仲良く暮らすにはどうすれば良いか、親子の関係を考えないで、個人のことを考えると関係は失敗します。
親子の関係ができている、仲良くできている、コミュニケーションが成り立つ状態であればお互いに援助ができます。
コミュニケーションが成り立たない状態では人を助けようとしても無理です。その時に助けられるのは自分だけです。だからまず、自分が変わることからですね。
縁があって親子になった二人です。関係を最大限によくするためには、お互いに努力が必要です。
ELM講座の機会を作ってくれたママが作り出した違いにより、親子の良い関係の一歩がスタートしました。
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